赤ちゃんも色や動きで反応するバルーンアートの活用法。
バルーンアートは、手作りホビーがん具として使用できると思います。
手遊びおもちゃ程度なら高度な技術がなくても赤ちゃんを楽しませることができるのです。
ゴム風船のベビートイは、重宝するアイテムになります。
生まれたての赤ちゃんは、30㎝先程度までしか見えておらず、視力も大人でも眼鏡が必要なぐらいだそうです。
実は、赤ちゃんの視界の見え方はとてもぼやけています。
そして1歳程度でようやく輪郭がぼやけて見える程度になるぐらい、ゆっくりと見えていきます。
さらに色は、生後4か月ぐらいで識別できるようになってきます。
それまでは、白黒としていた視界に徐々に色が宿るのです。
なので、ぼやけた視界に動きや色が宿る4か月ぐらいの赤ちゃんに、色を覚えさせるのがいいと言われています。
赤いりんご、青い車など見せながら声をかけるのがいいと言われていますよね。
床に置いておいたり、ベビーベッドに着けておくベビーメリーも動きがメインであっても、様々な色合いに彩られていますよね。
成長と共に、その色に興味をもってもらうためでもあるのではないでしょうか。
そこで、簡単なバルーンアートを使ってみてはいかがでしょうか?
また、ベビー用メリーゴーランドの代わりに、細長いバルーンを立てて、飾ってみてください。
そして、先端を少し曲げたところに紐やペンシルバルーンなどで繋げます。
簡単にできる犬やハートの形のバルーンアートを吊るすのもお勧めです。
萎んできたら色を変えて、また作り変えれば、バルーンの変化もあって楽しいのではないでしょうか?
最初は手でバルーンアートの紐を押したりと、こちらで動かして上げる必要があります。
赤ちゃんが自分で動くようになれば遊べる、カラフルなおもちゃにもなります。
口をつけておしゃぶりをしても、使い捨てができて衛生面でも優れています。
割れづらいバルーンを使用すれば、安全性も抜群の遊び道具ですね!
仕事の合間、息抜きにバルーンアートを習ってみませんか?
たった一日の講座で、充分赤ちゃんを楽しませる工夫はいくらでもできますよ。
夢くらふと協会の会員の中でも、初孫にお風呂のおもちゃや玩具の代用に利用している人もいます。
自分の子どもだけでなく、親戚や友人の赤ちゃんのためにもバルーンアートをぜひ試してみてください!
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