
バルーンアートの風に泳ぐ鯉のぼり
5月5日の「端午の節句」は、男の子の健やかな成長を願う日本の伝統行事です。
この時期には、鎧兜や五月人形を飾り、屋外にこいのぼりを立ててお祝いするご家庭も多いことでしょう。
しかし、マンションやアパートなど、屋外にこいのぼりを飾るスペースがないという声もよく聞かれます。
そんな時におすすめしたいのが、バルーンアートで作る鯉のぼりです。
バルーンアートなら室内でもOK!場所を選ばず飾れる
バルーンで作る鯉のぼりは、空間を取らず壁にも飾れるので、限られたスペースでも季節感を演出できます。
さらに、材料も比較的安価にそろえられ、コストパフォーマンスも抜群です。
お部屋のインテリアとしてもポップで可愛らしく、見るだけで気分が上がります。
特に小さなお子さんがいるご家庭では、カラフルな鯉のぼりが喜ばれること間違いなし。
親子で一緒に作るのも楽しく、思い出作りにもぴったりです。
世代を超えて笑顔が広がる端午の節句
たとえば、端午の節句に子どもや孫が実家を訪れたとき、世代間で会話の内容に困った経験はありませんか?
「話題が見つからない」「ジェネレーションギャップを感じて会話が続かない」など、少し距離を感じてしまうこともあるかもしれません。
そんな時に、バルーンアートが会話のきっかけになってくれます。
それから、風船工作の良いところは、体に負担が少なく、座ったまま作業ができ、誰でも気軽に楽しめること。
親子・孫世代と一緒に、笑顔で過ごす時間は、心の距離をぐっと縮めてくれるはずです。
作品ができあがったときには、世代を問わず笑顔が広がります。
季節の行事をもっと楽しく、もっと身近に
バルーンアートで現代的なアレンジで日本の伝統行事をもっと身近に感じられるようにしてみませんか?
端午の節句に、家族みんなでバルーンの鯉のぼりを作って飾れば、部屋の雰囲気も一気に華やかになります。
そして、作る過程も飾る時間も、かけがえのないコミュニケーションになります。
何よりも家族みんなが一緒に楽しめる素敵なアクティビティです。
今年の端午の節句は、伝統と遊びを融合させたバルーンアートこいのぼりで、世代を超えた楽しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?
こちらのホームページもご覧ください。
バルーンアート資格
出張バルーンアート