日本の伝統的な行事、七夕は短冊に願い事を書き、笹に飾る事が一般的になっています。
そして、彦星と織姫が天の川で会える日とされています。
バルーンアートは多種多様な形をしていて、色もさまざま。
見ているだけでパッと心を華やかにさせてくれます。
季節行事にはバルーンアートで織姫と彦星の七夕飾りを手作りできます。
それから細長い風船がありとあらゆるアートとなるので、見ているだけでも十分楽しめます。
子どもから大人まで、多くの人に愛され、夢を与えてくれているのも特徴ですね。
細長い風船を膨らませて、ねじって作るバルーンアート。
そんなバルーンアートの世界に興味を持った私は、とあるイベントに参加した時のことです。
ネットやテレビでしか見たことがなかったバルーンアートですが、イベントに参加してバルーンアートの楽しさを肌で感じました。
今はテレビや商業施設、結婚式場などで見かけることも多いでしょう。
バルーンアート資格のスキルを身に付けた後は先生として、子どもたちにバルーンアートを教えることも増えイベントにも出張しました。
慣れないうちは「風船が割れるのが怖い」と思いがちですが、次第に夢中になれるバルーンアート。
そのようなバルーンアートを作る上でとても嬉しいことは、作れたことへの達成感、そして誰かに喜んでもらえることではないかと思います。
「作れて嬉しい」
「周りの人に喜んでもらえて嬉しい」
こんな気持ちでバルーンアートを作り続けていたら、存在意義を見出す力も高まりました。
これからは、子どもだけではなく大人の方、幅広い年代の方に、バルーンアートをより楽しんでもらえるよう頑張っていきたいと思います。
バルーンアートが作れるようになれれば、自分だけではなく周りの方にもハッピーな気持ちを届けられます。
色とりどりの風船で、バルーンアートという芸術の世界に「あなたも一歩踏み出してみませんか?」
皆さんがバルーンアートを通じて、楽しい気持ちになれたり、感動していただけたら嬉しく思います。
七夕イベントまつり 出張バルーンアート
初心者向け1日でバルーンアート資格取得・東京
発明家が教えるバルーンアート活用法:書籍発売中