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夢くらふと協会ブログ

バルーンアート南天と福寿草

今回は、新年の花として飾られる植物をバルーンアートで作ってみました。

山草の福寿草と南天です。

南天は「難を転じて福となす」と言われ、南天の実が赤く実り始めると、厄災が幸運に変わるとも伝えられています。

南天は、日本では主に鬼門や裏鬼門に植えられ、困難を回避し、幸運を招くとして親しまれています。

また、神社仏閣でもよく見かけられ、赤い実は鳥に好まれます。



南天は薬用としても利用されており、胃を整える役割や解熱、咳にも良いと言われています。

南天の花言葉は「私の愛は増すばかり」や「良い家庭」の意味を持っています。

福寿草は新年に咲く花とされ、新しい年を祝う意味合いが込められています。

福寿草とは、その名の通り「福寿(幸福と長寿)」を意味し、その花言葉は「永久の幸福」「思い出」「幸福を招く」「祝福」です。



災害につき心よりお見舞い申し上げます。

一日も早い再建をお祈りいたします。

災害などがあると、何気ない日常の中の当たり前の幸せに気づきます。

忙しいと忘れがちですが、日々の生活のありがたみを感じます。

あらためて感謝の気持ちを忘れずに、過ごしていきたいと思います。

花と緑の組み合わせは、見ているだけでホッと心が穏やかな気持ちになります。

ささやかな幸せや夢を感じられるバルーンアートのお花を、お部屋の一角に飾って小さな春を感じてみませんか?



バルーンアートはイベントや正月の装飾でよく見られますが、その中には「和み、癒し」も秘められています。

その秘密は、バルーンアートの鮮やかな色合いにあります。

福寿草の花と同じ黄色は、明るく楽しい印象を与え、気分を高揚させます。

また、気持ちが落ち着くリラクゼーションに良いのは「青色」や「緑色」です。

子どもたちに愛される「ピンク」は優しさや温かさを表現し「オレンジ色」は活気に満ちた色調で幸福感を高めます。

バルーンアートは、色の組み合わせを工夫することで、イベントや催し物の趣旨に合わせて見る人々を勇気づけてくれます。

バルーンアートの癒しを組み合わせて、心地よい空間を作り上げてみませんか。

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一般社団法人 夢くらふと協会