明けましておめでとうございます。
新春を迎え、皆様のますますのご繁栄とご健康を心よりお祈り申し上げます。
本年が皆様にとって実り多い一年となりますようお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
2025年、巳年の幕開けです。
巳(蛇)は古くから日本で特別な存在とされ、多くの神社で蛇神が祀られています。
中でも有名なのが、七福神の一柱である弁財天(弁材天)。
財運や芸能の女神として知られる弁財天は、白蛇を使いや化身とすることから、蛇は金運や財運と結びつけられました。
さらに、蛇が脱皮をする姿は「新たな挑戦」や「変化への前向きな姿勢」を象徴しています。
この巳年を機に、皆様が新たな一歩を踏み出し、素晴らしい一年を迎えられますようお祈り申し上げます。
門松と巳のバルーンアートで「始まる」未来を表現
バルーンアートには、シンプルな風船が、大きな形を作り上げる魅力があります。
そのプロセスは、新しい一年の「始まり」を象徴するかのようです。
今年のテーマは「未来への希望」。
巳年の象徴である蛇をモチーフに、未来への一歩を表現したデザインを創作しました。
蛇のしなやかな動き、その柔軟性を表現する波打つラインと鮮やかな色彩を取り入れたアート作品は、新しい挑戦や可能性を感じさせるデザインに仕上げました。
そして生命力を感じさせる竹の緑色を基調とした門松のバルーンオブジェと組み合わせて、見る人の心にエネルギーを届ける作品にしました。
バルーンアートの魅力は、その一瞬の輝きと、空間を満たす壮大さにあります。
そして、再生と成長の象徴である巳年にふさわしい、新たな展望を表現するバルーンアート作品。
巳年を迎えたこの新しい一年が、皆様にとって希望と充実に満ちたものとなるよう、私たちもバルーンアートを通じてサポートしてまいります。
令和七年 元旦