Blog
ブログ

夢くらふと協会ブログ

バルーン配布で病院内も和やかムード

病院でバルーンアートのプレゼントをしました。

子どもにとっては、無意識に「怖い」と思われることが多い病院ですが...。

そんな、不安な気持ちの患者にさりげなく寄り添うため、「なるべく楽しい」と思ってもらえるようにと、日々工夫しています。

お子さんには、診察後に小さな、お菓子やおもちゃなど日頃は差し上げています。

なるべく無理強いせず、子どもの気持ちを受け止めながら、受診をすることが大切だからですね。

もし、注射などの辛い治療があったとしても、風船を見ると子どもは緊張感が和らぎます。

さらにバルーンアートを置物や壁飾りにすれば、待合室もいつもと違った雰囲気になり、陽だまりのようなあたたかな気分なります。



バルーンアートのプレゼントは、泣いている子どもの心をそっと包んで、元気にすることができます。

憂鬱な気分になることが多い病院でも、少しでもおだやかな気持ちで通院していただける配慮をしています。

風船は、男女問わず多くの子どもの興味を惹くアイテムです。

患者の目の前でバルーンアート作ることで、親子で来院したお母さんも「どんなものができるのかな〜」
っと、順番を待ちながらながめています。

また待合室で繰り広げられるバルーンアートのプレゼンは臨場感もあり、身近に感じることができるイベントです。



完成したバルーンアートをお土産として差し上げることもあり、これを「グリーティング」と言います。

室内を自由に移動しながらいろいろな人にプレゼントしたり!

固定の位置でバルーンアートをつくり、もらいに来た方にプレゼントする場合もあります。

または、複数あるバルーンアートの中で好きなものを選んだり、場所に合った渡し方をしています。

「どうぞ~ お大事になさってください~」と明るい色のバルーンをプレゼントすれば、自然と気持ちがほぐれます。

グリーティング・イベント出張バルーンアート

1日でバルーンアート資格取得:東京
一般社団法人 夢くらふと協会