書き初めならぬバルーン初め！

小学生の息子が「キリンの作り方教えて～」と言ってきたので、キリンを作りました。

不格好だけど自分で模様もつけて本人は気に入ったみたいです。

昨年はバルーンアート資格講座を受講して、はじめてバルーンアートに触れることができ、有意義な時間がすごせました。

今年はさらに色々な作品に挑戦したいです。

仲良し兄妹は、昨年12月に写真がテレビ番組に紹介されました。

そんなこともあり、グッとバルーンアートに興味が湧いたようですね。



携帯ゲームやテレビゲームに夢中になる子供達が増えていますが、ゲームが上手なことを褒めるのってすごく難しいですよね。

しかしバルーンアートは作ったものが形として残りますので、具体的に子供達の上達を褒めてあげることができます。

「パパ、一人でこんなことできるようになったよ！」
「ママ、お手伝い上手に出来るようになったよ」などと、日常の中でも言っていると思います。

このような子供の「出来た！」という言葉に対して、「すごいね！「上手だね！」と言ってあげることは、子供にとっても「自分は認められた」という気持ちを育む大切なコミュニケーションです。


子供にも「自分を認めて欲しい」という承認欲求があります。

「バルーンを膨らませられるようになったよ！」

「バルーンでキリンを作れるようになったよ！」と嬉しそうに駆け寄って行った時には、たくさん褒めてあげてくださいね。

また、子供と一緒に大人もバルーンアートを習うこともとてもオススメです。

そしてパパやママに限らず、おじいちゃんやおばあちゃん、兄弟姉妹、甥っ子姪っ子も誘って、皆で一緒に楽しくバルーンアートをやってみましょう。

一緒に難しい作品を作ったり、完成した作品を評価し合ったり、家族での会話が自然とはずみ、コミュニケーションも増えてきます。

そして、お子様の情操教育にバルーンアートが役立ちます。

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