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夢くらふと協会ブログ

バルーンの多彩な色を見てイメージ力を高めよう

風船はとってもカラフルで丸い形や長いバルーンまで多種類あります。

夏らしい水風船も涼しげでカラフルな色合いです。

カラーも自然でいうなら、空の青さ、赤い果物、黒い地面、葉っぱは緑など…。

あなたの「好きな色は何色でしょうか?」



小さな子どもは、毎日が発見の連続です。

中でも、世に溢れている「色」は毎日目に入るもの。

子どもの脳にも刺激を与えてくれます。

小さなころから色を覚えると、役に立つことが多くあります。

色には暖色と寒色がありますが、これは世界共通です。

言葉が分からなくても、蛇口から出ているのがお湯なのか水なのか、色合いで分かるようになってきます。

こういった無意識ともいえる「共感覚」は身近な色の発見から培われていくものです。



【バルーンアートで感覚刺激を高める】

長い風船のバルーンアートは作るごとに、子供の発想力やセンスを高めることができます。

色を覚えると、次にその色から、季節や物、動物など連想させる「考える力」をより身に付けることができます。

つまり、瞬間的に思い浮かぶ「ひらめき」「発想力」ですね。

そうしてイメージした「発想」を絵に描いたり、バルーンで象ったりすれば「集中力」も身に付くでしょう。

バルーンアートは子どもの発想力、集中力を培うことに適したアートなのです!

さらに、バルーンアートでは、ひとりで作って楽しむだけではなく、周りの人たちに見せて、披露することができます。



アートを作れば作るほど、自然とコミュニケーション能力も身に付くのです。

バルーンアートは頭で考えながら手先を動かすので、知育教育にも向いています。

中には、「大人でも難しいバルーンアートを子どもがするなんて難しいのでは?」と思われる方もいるかもしれませんが、3歳からバルーンアーティストとして活躍できる資格もあるんですよ。

まずは、ぜひバルーンに触れて、実際に作ってみてください。

きっと楽しい気持ちで時間を忘れることでしょう。



家族でホームパーティーをする時、何かのイベントの時に、自分で飾り付けができれば、子どももやりがいを感じるでしょうし、より場の空気も和むことでしょう。

本当に子どもの直感的な発想は未知数です。

大人では考え付かないような色を使って、素晴らしいものを作ることもあります。

自由に子供の発想力を伸ばせるバルーンアート、この機会にぜひ親子で始めてみませんか?

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一般社団法人 夢くらふと協会