3周年、おめでとうございます。
これからもさらに、地域に愛される介護施設「メルシー島田」が発展していくことを期待しています。
デイサービスセンターの3周年イベントは、夢くらふと会員(バルーンアーティスト)でもある、オーナー自ら設営をされました。
また、地域(静岡県島田市)のイベントのバルーン装飾や祭りの出店をして活躍しています。
静岡県の方は、ぜひ、お声がけください。
介護の現場でも大活躍するバルーンアートは参加型レクリエーション
デイサービスの看護師さん、介護職員の皆さんお疲れ様です。
毎日、様々なレクリエーションを考えたり、知識問題をだしたりと発想力をこちらが試されている日々なのではないでしょうか。
それに加え、毎日の食事や配膳、トイレの管理や利用者の皆さんの人間関係と気を配ることでいっぱいです。
木島(夢くらふと協会代表)は以前ホームヘルパー2級(現在の介護初任者研修)を取得し、介護の現場にいたことがあります。
介護施設で働いている方は、介護福祉士・機能訓練指導員、看護職員、生活相談員、機能訓練指導員などのたくさんの介護職員が勤務しています。
介護の現場と言っても、小規模多機能型居宅介護やデイサービス、訪問介護、老人ホームとあげたらきりがないほどいまでは多岐にわたって現場がありますよね。
その中でも、レクリエーションを必要する現場では、毎日なにかしらのイベントがあったり、季節によってなにか行ったりすることがあります。
ボランティアさんがよくきてくれて、毎月なにかしらイベントがある施設だったらいいですが、そうも言えない施設も多々あります。
それは立地だったり、土地柄だったりと理由は様々ですが、結局は職員がなにか披露しなければならない…。
そんなときにバルーンアートはいかがでしょうか?
色とりどりのバルーンが細長く目の前に現れて、それが形になっていくだけで一時間以上夢中になってくれるはずです。
簡単なものを作っているだけでも高齢者の方には目新しいものなので印象に残るでしょう。
レクリエーションとして何回かやって、それ前にもみたことあるよ、など言われる時期にはご一緒にやってもらうのもいいかもしれません。
ちゃんとしたバルーンを購入すれば、なかなか割れるものではありません。
人数分の空気ポンプとたくさんのバルーンがあれば、皆さんの好きな色のバルーンを使い、アクティビティとして楽しい時間が過ごせます。
例えば、細長く一度作ったものを輪っかにして、癖をつけてハートの形にするだけでも「自分で作った」という達成感をいだいてくれるのではないでしょうか。
介護職員としては、こつこつと色々作れるようになれば、季節の鯉のぼりですとか、七夕、ひな祭りと様々な飾りを施設の目立つところに置けるようになりますよ。
そういった変化も利用者の方の楽しみになるのではないでしょうか?
指は第二の脳と呼ばれるぐらいに、活性化を促し認知症予防にも最適です!
メルシー島田のオーナーさんご自身も、バルーンアートの資格を取得され、介護施設でバルーンを活用しています。
丸い風船に油性ペンで顔を書いて、利用者みんなで飾ったり、とっても簡単でオブジェみたいにして楽しめます。
認知症以外にも様々なリハビリに使えるかもしれないという、発想は貴方次第です。
バルーンアートの楽しみ方をたくさんの人に一緒に広めてみませんか?
出張バルーンアーティスト出演依頼
新宿で1日6時間バルーンアート資格取得