二月三日は節分なので、赤鬼と豆まきのバルーンアートをつくりました。
たくさんの豆がふって、赤鬼が困っている様子をイメージ!
そんな節分とは?
節分は、本来は立春、立夏、立秋、立冬のことでした。
今では、冬から春へと季節の変わり目をさすようになりました。
昔から病気や厄災を鬼(魔物)にたとえ魔滅(まめ)を豆に見立て、追い払う厄除けとして鬼にまくようになったと言われています。
季節の行事として、邪気を払い、まめ(健康)で暮らせるようにと、「鬼は外、福は内」といって豆をまいたり、年の数だけ福豆を食べたりと春を告げる行事になっています。
最近では核家族化が進み、昔のような大家族は少なくなってきて、おじいちゃんおばあちゃんと豆まきをすることも少なくなりました。
季節の行事は世代が交流を図れるので、でメリットもたくさんありますよね。
バルーンアートは、世代間のギャップを感じずに楽しく遊べる最適のコミュニケーションツールになります。
孫達が遊びにくるのは嬉しいけれど、どんな事で一緒に遊ぶことができるのか、悩む方も多いのではないでしょうか。
また普段話していないので、どんな話題を振れば孫とコミュニケーションを取れるのかを考える方もいるかもしれません。
そんな時にお孫さんにバルーンアートをプレゼントすれば、その思いがけないサプライズなプレゼントに喜ぶこと間違いなしです。
お年寄りでも簡単に始められますし、ちょっとのコツを掴んでしまえば、いろいろなものを創作できるようになります。
連休などで、お孫さんが遊びにきたときも、基本を教えてあげて、一緒に作ってみてください。
作り方の過程などを一緒に考えていくことは、自然にコミュニケーションが生まれ、楽しく時間を過ごしていくことに繋がります。
また日頃からバルーンアートで手や指先を動かすことは、脳の活性にもなり、認知症予防にも効果があります。
大作を作ってお孫さんにプレゼントしてもいいですし、部屋のオブジェとしていろいろ飾ってみると楽しいです。
きっと家族の話題も増えて楽しい団欒の時間になりますね。
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