バルーンアートのイノベーション「再生の道」

バルーンアートは、ふんわりとした風船アートを作るだけではないのです！！

バルーンの廃材を使ったリサイクル工作もできて、エコ活動につながることができるのです。

バルーンのリサイクル工作は、ゴミ削減にもつながり、もうひとつの楽しさを感じることができます。

夢くらふと協会は、バルーンに触れたことがない子どもたちにむけて、作品作りの楽しさやリサイクル工作までの過程を経験して、情操教育の一環に取り入れて頂ければと思っています。

夢くらふとは作る楽しさ、そして役立つ価値の創造へ



協会の名称、「夢くらふと」と名付けたきっかけは、バルーンアートを作ってしぼんだ風船を見た時です。

「捨てるのがもったいない」

「バルーンアートの再利用はできないのか？」

そんなことを考えているうちに、「何かできるかもしれない！」とリサイクルとして活用する方法を思いつきました。

アイディアは思いがけず、ふとした時に降りてきました。

点と点がつながったように、それまでの悩みや考えが一つになったのです。

「アレとアレを組み合わせたらどうなる？」

そうして、バルーンアートとリサイクル工作が、一本の線でつながりました。

これが、協会の名称にもなったバルーンのリサイクル工作である「夢くらふと」です。



必要以上にゴミを増やして燃やし、埋め立てをすれば、環境破壊が進みますし、人間の健康にも悪影響があります。

私たちの健康や暮らしといった環境を改善していくためには、ゴミを減らしていくことが大切です。

細長い風船は、天然ゴム製のバルーンやプラスチックも含むその他の成分の製品など、見た目では区別がつきません。

そのため、使用済みのバルーンアートを再生可能な形にできる、カラフルなゴムをお勧めしています。

「ごみを減らす」口にするのは簡単ですが、思い続けて実践し続けるからこそ、本当の豊かさを感じる社会に近づくのだと思います。

当協会では、できることからひとつずつ、環境や資源を大切にし、小さなことですがコツコツ取り組んでいます！

これからもバルーンのリサイクル工作を続けて広げて、みんなが楽しめるバルーンアートで夢を届けていきます。

バルーンのリサイクル夢くらふと協会HP

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