
これから入学式のシーズンですね。
入園や小学生にステップアップするお子さんの入学式に桜のバルーンアートはいかがですか?
小学生や幼稚園、保育園にあがるお子さんは期待に胸を躍らせているのではないでしょうか。
中学生や高校生、大学生や専門学校の方々も期待と不安でいっぱいでしょう。
今回は、その中で小さなお子さんが初めて『学校』という学び舎にくる小学校に焦点をあてると、バルーンアートって実はとても役に立つんです。
4月から入園、入学、クラスの進級と新しい先生、新しい友達でいろいろ環境が変わります。
幼稚園や保育園、小学生のお子さんはまだ文字や数字をすぐに判別できない子もいますよね。
そこは個人差がでてしまいます。
そこで、幼稚園や保育園ではイラストを描かれたドアでみんなで移動することもあるようです。
しかし、小学校は違います。
数字で別れた教室を保護者の方と一緒に探すのに、一生懸命うろきょろと周りを見渡します。
そこですぐ見つけられる子と、なかなか見つけられない子もいるでしょう。
決してスタートがみんな平等なわけではありません。
保護者の方によっては、お子さんの力で見つけてほしいと思い黙ってみていたり!
ヒントを与えつつ誘導する方もいるかもしれませんが、お子さんにとっては楽しい時間なのでしょうか?
そこで、クラス札などに、簡単なお花をつけるのはいかがでしょうか?
入学式の手続きのときに、クラス名と一緒に「何色のお花の教室に行ってね」
と声をかけてあげるだけで、一段とわかりやすくなるはずです。
また、まだ慣れていない文字を見つけるよりも花などのモチーフを探す、というわくわく感に少しは緊張がほぐれるのではないでしょうか?
もしも、もっと特別感を出したいけれど、お子さんみんなが欲しがってしまう…。
というときは先生の机にだけ、大きな桜の木を飾るなどいいかもしれません。
一つしかないからあげれない、ということを理解いただければ、無理に持って帰ろうとするお子さんや保護者の方もいないはずです。
そのうえ、教室も華やかになり生徒も喜ぶことでしょう。
ぜひ、入学式の場でバルーンアートを使ってみてはいかがでしょうか?
これからある、子ども向けのスプリングイベントなど他の行事にも使いやすいものです。
バルーンアーティストが出張もすることもあれば、バルーンアート自体をお届けすることもしていますよ!
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