昔ながら企業が新製品のキャンペーンなどでイベントを行う際に、目を引くなにかを利用することは多くあることです。
チラシだけでは受け取ってもらえず、ティッシュやボールペンといった、販促物を利用しているところもあるようですね。
その中で、バルーンアートの配布を行うこともみられるようになりました。
ターゲットはファミリー向けであったり、子どもであったりしますが、見た目の大きさや色合い、安全性もあります。
後で処分しやすいことなどから好感度も抜群で効果的だと言えます。
バルーンアーティストがあいさつとして渡すグリーティングは、イベントでバルーンアートを出張配布することを指します。
細長い風船しねじりながら作り、お客様とコミュニケーションをとりながら手渡し配布することです。
ショッピングモールなどのご家族が集まる場所ではとても効果的なのではないでしょうか。
お子さんがバルーンアートに夢中になっている間に、保護者の方にサンプル商品をお渡し、できたならば説明まで行うマーケティングの一つです。
企業が行っているキャンペーンが開催しているイベント会場入り口付近で、大きくバルーンアーティストがパフォーマンスを披露していると、まずお子さんが興味を持ってくださいます。
大きく声を出さなくても、集まってくれるのと、がっかりさせず、笑顔で興味を持ってもらえる、手に取ってもらえるアイキャッチ抜群の販促ツールなのです。
また、バルーンアートは自分ではなかなか作れないものでもあるので、快く「ありがとう」と受け取り、周りにみせるように歩き回ってくれます。
それがまた、ほかのお客様への宣伝にもなります。
配布用プリント風船のプレゼントとは
社名やオリジナルロゴが入った、丸い形のプリント風船を作成してイベントで配布しているのを見かけますね!
その丸い風船がふわふわと浮くようにヘリウムガスを入れて、プレゼントすると、さらに、子供たちに喜んでいただけます。
店舗や会社、商品の広告にもなるのでビジネス用としても十分ご活用いただけます。
「空気入り丸い風船」と「ヘリウムガス入り風船」の違いとは?
風船に空気を入れて配布する場合は、宣伝したい内容を広告用として大きくアピールして大量に配布できます。
風船にヘリウムガスを入れて配布した場合は空気が入った風船より、人の目に留まりやすくふわふわしているため、お客様にとても喜ばれます。
しかし、空気より軽いヘリウムガスは天然ガスで価格が高いのです。
風船を長持ちさせるにはなるべく空気に触れないようにして、使用していない時はビニール袋に入れるなどして、密閉すると長持ちします。
日陰で日光に当たらない、温度の低い場所で保管しましょう。
イベント内容を考慮しながら「プリント風船」「バルーンアートの実演プレゼント」をどちらにするか判断しましょう。
また、バルーンアートの実演配布は二重の宣伝を、だれも不愉快なくできるPR方法だと思います。
企業から依頼を受けて、イベントや店舗で、バルーンアートの実演とプレゼントをするグリーティングは、依頼主にも、お客様にもよい相乗効果があるやりがいのある仕事の一つです。
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