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夢くらふと協会ブログ

どんなパフォーマーとも一緒に活動できるバルーンアーティスト

様々な色合いや太さが選べる細長い風船から作り上げられるバルーンアート。

それらは色んなパフォーマーとコラボすることが可能です!

パフォーマーと言って、どんな方がいるか思い浮かばない方もいらっしゃるでしょうか?

例えば、手品師。

簡単なマジシャンと言っても、テーブルマジックや少人数に向けて近場で見せるクロースアップマジック。

舞台の上で大掛かりな仕掛けも作られたイリュージョンと様々です。



それ以外にもジャグリングやダンスなど、身体を使って表現する人たちはみなさん何かしらのパフォーマーといえるでしょう。

パフォーマーの誰もが想い描いているのは、お客さま、見に来てくれている観客の皆さんに笑顔になってほしい、楽しい気持ちになってほしいということです。

バルーンアーティストも、それ以外のパフォーマンスを行う方々も日々練習や新しいモノ作りを怠りません。

パフォーマーはその日来てくれた年齢層や、男女比などをみてやることを決めることもあります。

路上でやってる方は、その時の人数も参考にします。

複数人でやる場合は、前のパフォーマーがやっていたことや、その時のお客さまの反応をみて自分のステージでの進行に取り入れることもありえるのです。



例えば、マジックで鳥など動物を使っていたならば、バルーンアーティストが次に似たような鳥や動物を作ったらお客さんも、さっきみた!となるでしょう。

別々のパフォーマンスだと思っても、一回のステージを通してみると一つのパフォーマンスだったということも多くあります。

全体的に統一感あるパフォーマンスが実は考えこまれているのです。

そうして、パフォーマーの「楽しんでほしい」という気持ちが伝わって

「また見たいと思えるぐらい面白かった」

「次のパフォーマンスはなにをみせてくれるかな?」
と、思っていただけるようなステージに出会ってほしいと思います。

そのために、我々バルーンアーティストも日々精進しています。

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一般社団法人 夢くらふと協会