皆さんが起業するならば、なにを“商品”として扱いますか?
現代社会では、目に見えないものであっても商品になることが多くあります。
そのため、起業するのも簡単にできて、0円起業などという本が売られていたり、マーケティングしていたりします。
そこでなにを学ぶのか?
実は、バルーンアートも「技術」だけでは“商品”にならないと言われています。
なので、バルーンアーティストになったからといって、一人起業後、すぐに依頼があるとは限らないのです。
さらに、音楽のアーティスト、イラストやクリエイターもアーティストで技術が優れている人は沢山います。
モデルやタレント、アーティストも含むマネジメントは、本人の努力とチャンスをつかむのも「運も実力のうち」で、絶妙なバランスが揃って、世に認められる人になると思います。
結局のところ、人気が出るとか、出ないとかも、チャレンジしてみないとわからない世界ですね。
バルーンアートではクオリティがあって当たり前の世界です。
ほかの業界でも技術があるのは「それが当たり前」ということが多くあります。
では、なにが必要なのか?
それは、独自性やその人のキャラクターである人間力や発信力といった「人に知ってもらう力」になります。
更に、魅力的な大人になるには人間力を高める事は必要だと思います。
資格やスキルの習得など知識を高める事をはじめとして.....。
人間力や大人としての基礎力は不可欠です!
社会人として約束の時間や期限を守るなど、仕事をしていく上で信頼関係は大切なポイントです。
また、自己中心的にならない、自分の行動を客観的な視点で見るなど意識していく事も重要です。
人間力とは、簡単にいえば知力やコミュニケーション能力、忍耐力といった人と関わる力になります。
そこに“自分が扱っている商品のニーズをリサーチし、知ってもらう力”である発信力が必要になってきます。
こうやって、皆さんの目に留まったネットの記事もその一つです。
人の紹介や口コミ、検索から目について興味を持ってもらうといったことが起業していき力をつけていくのに大切なことなのです。
人の根本的所を見極め、どのようなコミュニティを作っていくかによって成功するかしないかは大きく変わっていきます。
バルーンアートは言葉のいらないコミュニケーションを見て感じてもらうパフォーマンスです。
しかし、そこからビジネスチャンスを広げるには、個性や人間力が必要になっていくでしょう。
出張してイベント出演したバルーンアーティストが、どのような仕事をもらい「また会いたい」「またみたい」と思ってもらえるか、そこから人脈をどう広げるかはあなた次第。
人を惚れさせるパフォーマンスだけでなく人間力をぜひ身につけましょう!
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