夢くらふと協会は「バルーンのリサイクル活動」を広げることや「楽しいバルーンアート」で夢を届ける活動を行っています。
これまでバルーンアートに触れたことのない子どもたちに、作品を作ることからリサイクルまでのプロセスを経験してもらうことで、情操教育の一環に取り入れて欲しいと希望しています。
作る・リサイクルする、という2つの工程は、アートとエコ活動、どちらも体験できます。
夢くらふとのキッカケは、バルーンアートを作り、しぼんでしまった、長いゴム風船を見て「使い捨てはもったいない」
「バルーンアートの再利用はできるだろうか」という思いから、リサイクルして活用したいと始動しました。
アレとアレを組み合わせたら?と、ふとしたヒラメキから点と点が一本の線につながり、様々な自分の経験からアイディアが生まれました。
それが、バルーンのリサイクル工作夢くらふとです。
ゴミを燃やしたり、埋め立てたりすることは、環境や人間の健康に影響をもたらします。
自分たちの健康・暮らし・環境を考えると、いまできる身近なことは、ゴミを減らすことです。
「ゴミを減らしたい」という想いが伝わり、物質的な豊かさではなく心の豊かさを感じる社会へなっていってほしいと思います。
バルーンアートは老若男女、年代を問わず人々に感動と喜びを与えることができます。
学校、会社、家族などではコミュニケーションツールとしておすすめ。
福祉施設では指先のリハビリやリクリエーションとしても活用でき、イベントの飾り付けもできます。
発想力や想像力が豊かになり、 新たな視点から考えられるようになります。
また、楽しく遊びながらコミュニケーションをとり、親子の絆を深めることもできます。
夢くらふと協会は、バルーンのゴミを削減するエコ活動や、これからも社会に役立つアイディアやモノを提供して社会貢献をしていきます。
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