バルーンアートを楽しみ、しぼんでしまった風船も雑貨として再利用する活動を行う、「夢くらふと協会」
バルーンアートの魅力を紹介している夢くらふと協会のWEBサイトは、日本国内からだけでなく海外からもアクセスされています。
日本語で書かれたホームページに海外の方からも多くアクセスがあるのは、それだけバルーンアートやリサイクルへの関心が高まってきているからではないでしょうか。
「アート」という、言葉を必要としないジャンルであることも、国を超えて興味を持っていただきやすい理由の一つと言えるでしょう。
バルーンで作った犬や花束などの作品は、視覚から華やかさや楽しさが自然と伝わり、「見てくれた人を楽しませよう!」というその気持ちは、国境も越えることができます。
世界中の人が、毎日幸せで平和に過ごせる世の中が一番の理想だと思います。
しかし、世界の国々の中には戦争や紛争が続き、それが未だに解決していない国もあります。
世界で起こっている戦争や紛争、争いごとの多くは、自分の正義を貫き、お互いが正しいと思いながら争って傷つけあい、人の命を奪ったりしているものです。
日本では、今、戦争や紛争はありませんが、会社や学校など、所属する組織やコミュニティでのトラブルは日々の中で大小様々起こるものです。
価値観が違う人同士が自己主張する中で、解決の糸口を見つけるのは難しいのかもしれませんが、一人ひとりが幸せに過ごせることがみんなが幸せになれる一歩かもしれません。
その助けになるのが、自分の手で何かを生み出す「アート」ではないでしょうか。
アートというものは自由な世界です。
正解はありません。
もちろん、間違いもありません。
一人一人それぞれ違いがあっても良いのです。
バルーンアートは、色とりどりの風船を使うため、作る人の個性が現れやすいものです。
作品を鑑賞し、お互いの良さを認め合うことで、それぞれの個性を尊重することにもつながることを期待しています。
バルーンアートを作ることで、自由な時間を謳歌する楽しみとなり、一人一人の人生が充実し、その輪が広がることで世の中全体が少しずつ幸せになることを願っています。
バルーンアート写真を目にした時、一瞬でも夢や希望を提供できれば幸いです。
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