体が不自由な方が多い介護施設では、外を出ることも少なく、施設内で過ごすことも多いのではないでしょうか?
利用者の方が日常生活をもっと楽しく過ごせるよう、スタッフの方は、レクリエーションやイベントの企画を工夫しています。
朝のラジオ体操やストレッチ、しりとりや折り紙といったゲームに興じるなど、楽しく過ごしていると思います。
しかし、気が付くと施設内のイベントが同じような内容になっていませんか?
「本当はもっと変化を持たせたい」
そうは思っていても、業務中に企画を練るのは大変なことですよね。
バルーンアートはレクリエーションにも取り入れることができますよ!
ぜひ検討してみてください。
作ったバルーンアートは施設内に飾るのも良いですし、利用者の方がバルーンアートを作れなくてもスタッフが作って、入口を飾るだけでも、パッと気持ちが晴れやかになります。
バルーンアートで使う風船は色の種類がたくさんあるので、視覚も刺激されますし、指先も多く使うので、脳も活性化できます。
何より、バルーンアートは楽しく取り組むことができます。
一見「難しい」と思われがちですが、簡単に作れるものもたくさんあるので、ぜひ挑戦してみてください。
自分で作品を作って、完成させた時、仲間と一緒に作品を見せ合いっこしている時、どれもきっと大切な時間になるはずです。
利用者の方のお誕生日はもちろん、クリスマスやお正月などのイベントの時に、バルーンアートで施設内を装飾すれば、幸せな気持ちが一層増しますよ。
夢くらふと協会では、職員の方々でも取り組みやすいように、バルーンアートの講座を開講しています。
毎月行っていますので、ぜひお気軽にお越しください!
バルーンアートは仕事でも活用できますし、プライベートの誕生日会などにも利用できますよ。
周りの人たちを幸せにするバルーンの世界に、ぜひ一度触れてみてくださいね。
イベント出張バルーンアート教室
新宿1日でバルーンアート資格取得:東京