先日、ネットニュースの記事に、掲載されたインタビューをご紹介します。
中村さんは夢くらふと協会のバルーンアート資格を取得後、バルーンアートを利用して評判のベビーシッターとして活躍しています。
全国ナンバーワンになった彼女が、他のベビーシッターさんと異なる点は、バルーンアートを通じて子供たちに楽しい時間を提供していることです。
バルーンアートでお花やワンちゃんを作ったり、他に折り紙で駒や宝箱を作るなど、子供たちが喜ぶ遊びを取り入れています。
そのバルーンアートや風船遊びが、子供たちに大人気の秘訣です。
一方で彼女の活躍の背後には、波乱万丈の人生経験があることも影響しています。
子ども6人を育て上げた母親としての経験が、多くの依頼者からの信頼を築いています。
〇ベビーシッターとしてのスタート
ベビーシッターになるきっかけは、お子さんが病弱で深夜バイトを続けるのが難しくなり、小学校入学を機に昼の仕事に変え天職となるベビーシッターの仕事をスタート。
一方で子育ての研修や保育関連のさまざまな資格を取得し、ベビーシッターとしてのスキルを高めました。
心理学をベースに、自己肯定感を育むサポートを提供し、子供たちの生きる力を高めています。
〇頼れる味方ベビーシッター
母親は夕方の時間帯は疲れやイライラが溜まりやすいため、心の余裕を持って子供たちと向き合うことが大切だと語っています。
お母さんからの悩み相談には、丁寧な保育のアドバイスを提供しつつ、家庭での時間を楽しむ方法を共有しています。
今後の計画として、ベビーシッターの育成に力を入れ、子育て中の家庭をサポートし、笑顔あふれる社会を築くことを目指しています。
彼女は、子供たちと対話し、お子さんの世界を理解することが大切だと語ります。
また、個性を尊重し、共感を持つことが子供たちの自己肯定感を高める方法であると伝えています。
中村さんのベビーシッターサービスは、親子のメンタルサポートから家族全体を支え、心強い味方になってくれるでしょう。
仕事や外出でお子さまのお預かりや育児のサポートなどで、お困りの親御さんはベビーシッターに依頼してみて下さい。
ご紹介した中村さんのベビーシッターのサイトをご覧ください。
イベント 出張バルーンアートショー