先日、介護施設でクリスマス装飾をしました。
室内で過ごしていると季節感が無くなってしまいます。
そんな時は、シーズンごとにバルーンアートを飾って見ませんか!
利用者さんにもきっと喜んでもらえ、視覚から四季を感じることができます。
そして人と話をするのが苦手な方もいるかもしれませんが、バルーンアートを活用すれば、そういった方でも楽しく周囲とコミュニケーションが取れます。
福祉施設に勤めている方の多くは、レクリエーションの内容を毎回考えるのに苦労しているのではないでしょうか?
そんな方におすすめなのがバルーンアートをレクリエーションに取り入れること。
バルーンはレクリエーションの趣旨や内容に合わせて作れますし、施設内のクリスマス装飾はもちろん、利用者さんに作ってもらいながら一緒に楽しめます。
バルーンアートはエンターテインメントとしても楽しめるだけではなく、イメージを働かせながら作るので頭の体操にもなります。
習慣的にレクリエーションに取り入れることで認知症予防にも繋げられますよ。
Xmasバルーンを利用者さん同士で膨らませて作れば、より信頼関係も深められますし、楽しい時間を共有できます。
バルーンアートのメリットは他にもあります。
そのうちのひとつは、体を動かさずにできることです。
福祉施設の利用者さんの中には、リハビリが必要で思ったように体を動かせない方もいるでしょう。
そのような方でもバルーンアートなら楽しく始められますよ。
とはいえ、中には「バルーンアートが作れない」と悩む介護士さんも多いはず。
バルーンアートに興味がある方は、ぜひ夢くらふと協会の「バルーンアート講座」にご参加ください。
当協会のバルーンアート講座は、1日6時間という短時間のカリキュラムとなっていて、バルーンアートの基本的な知識や作り方を習得できます。
半日でバルーンアート作りに必要な知識が身に付くので、忙しい方にもピッタリです。
よろしければご検討ください。
初心者向け1日でバルーンアート資格取得・東京 新宿
介護施設イベント 出張バルーンアート教室
発明家が教えるバルーンアート活用法:書籍発売中