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夢くらふと協会ブログ

正解のない自由なバルーンアートの世界

春は新生活がスタートの時期でもありますね!

新しい事ばかりで戸惑うことも多いです。

自分でやったことのない事ばかりで途方にくれたり「苦難」というものは誰にでも訪れるものです。

それは大人であっても、子どもであっても変わりはありません。

大人でしたら、仕事や恋愛関係。

また、結婚をして育児を経験します。

初めての子育ては未知数なことが多く、予期せぬ出来事があります。



子どもからしたら、生きること全てが新しい発見で未知数なものに溢れています。

日常生活の中でもふとした拍子に壁に当たることもあります。

それを手助けしたり、見守ったりする大人も気が気ではないですよね。

幼稚園や小学校にあがり、人間関係や新しく学ぶことになれてないと、すぐにその壁に当たってしまいます。

落ち込んで挫けてしまうこともあります。

そうなる前に、「苦難」になれておくというのも手段の一つと言えます。



苦難になれるということは、失敗をして、自分で分析をしてみて、そこから成功をするというプロセスを立てれるようになれるということです。

そこで、おすすめなのが、知育にも使われているバルーンアートになります。

子供の個性も伸ばせるバルーンアート!

最初の基本は、単純ながら講師が教えますし、楽しく遊び心をもってスタートができます。

けれど、どこかで必ず、大人であっても作れない難しい作品にあたってしまうことがあります。



最初は手助けのサポートを受けていても、次第に「自分でやらなければならない」ということに気づきどうすればいいか、自分自身で考えていくことでしょう。

試行錯誤をしてバルーンアートを一つ作れるようになったら、充実感で気分がそう快になります。

そして、少し難しい次のステップのものをバルーンアートで「作ってみないか?」と促してあげるのもいいです。

また、二つのバルーンアートと重ね合わせると「どんなものなら作れそうか?」と発想を促してあげるのもいいかもしれません。



ポイントとしては、苦難を覚えさせているときは、それが出来上がった時に、大きくは評価しないようにしましょう!

そのバルーンアートがうまくできたかは、作った本人が決めることですから「どんな出来栄えかを聞く」のが正解といえます。

少しバランスが悪く、自分自身で納得できない作品だったら、次にまた新しく作り直してるかもしれません。

苦難と試練を乗り越えるための、楽しい修行にバルーンアートを触ってみるのはいかがでしょうか?

 

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一般社団法人 夢くらふと協会